羽村市について
東京都の市で最も人口が少ない街 羽村市
多摩川中上流左岸に広がる(一部右岸)。
西と北を青梅市、東を西多摩郡瑞穂町、南を福生市、あきる野市と接する。
経済的には北西部の小作地区は青梅市と、
南西部の羽(はね)地区は福生市との結びつきが深い。
玉川上水の開削に際しては、羽村に取水堰が設けられた。
近代以後は養蚕を主とする農村であったが、高度経済成長期以後、
自動車工場の誘致・建設などで人口が増加、また、東京のベッドタウンとなった。
人口 | 56,828人 |
面積 | 9.91km² |
名物 | 玉川上水、羽村堰、 羽村市動物公園 |
羽村の水について
羽村市では、昭和36年2月の給水開始以来、良質な地下水を利用し、
半世紀にわたり安全でおいしい水道水を市民の皆さまにお届けしています。
そのおいしい水道水と同じ原水を使用してペットボトル水「水はむら」も販売しています。